| (黒潮丸の歴史)
黒潮丸は初代オーナー兼設計者(現オーナーの父)である故・永田敏明による命名。
太平洋が好きでいつも黒潮の流れる海へ出かけたい、と思いを込めて
自分のヨットに「黒潮丸」と名づけた。
黒潮丸T世は1965年に生まれた。
当時では最大級のヨットで日本でもめずらしい漁船タイプのヨットであった。
黒潮丸T世は瀬戸内海や奄美諸島、沖縄などを巡航したのち、やがてフランス人外交官に渡り
タヒチ島の青い海で海洋調査船として活躍することとなった。
その後建造された黒潮丸U世は、また日本ではめずらしい、鉄筋コンクリート製のヨットで
太平洋、瀬戸内海を巡航し、ヨットマン教育やレースの母船などとして20年間海上で活躍した。
現在は海への夢とロマンをはぐくむシンボルとして牛窓ヨットハーバーのモニュメントとして
陸上で永久保管となった。
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